アクセス解析
カウンター

スポンサード リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

赤い部屋

深夜、タクシーが赤いコートを着た女を乗せた。
女が頼んだ場所はここからとても離れている山奥だった。
バックシートに座る女はうつむいて表情がまったく読み取れない。
運転手は怪しんだが、言われたところへ女を運んだ。

あたりは人の気配などはまったくなく、あたりはうっそうとした森のようなところであった。
女は料金を払うと木々の間に消えていった。
「なぜこんなところへ…?もしや自殺では?」
運転手は不安になり、好奇心にかられ女の後をつけた。

しばらく行くと目の前に一軒家が現れた。
そこへ女が入って行った。
自殺の線はなくなったが、運転手はこんな一軒家で女が何をしているのだろうと別の興味を持った。
悪いことと知りながらも、鍵穴から中を覗き込んだ。

家の中は真っ赤だった。女も見当たらない。
何もかもが真っ赤で他の部屋への扉も見えない。

なんだか奇妙なその光景に恐ろしくなった運転手は急いでその場を立ち去った。

おなかも空いていたので、山を降りてすぐのさびれた定食屋に入った。
運転手はさきほどの奇妙な女のことを店主に話すと、店主も女のことを知っていた。

「彼女はね、あそこで隠れるように住んでいるんですよ。
かわいそうに、病気か何かわかりませんが彼女眼が真っ赤なんですよ。」

・・・ということは運転手が鍵穴からのぞいた時、女も同じように鍵穴を覗き込んでいたのだ。
2008-04-15 : ゾッとする話 : コメント : 1 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

向こうから覗き込んでたら光が遮られるから真っ暗に見えるはずなんだが…
2011-04-05 16:51 : URL : 編集
Pagetop
« next  ホーム  prev »
カスタム検索

プロフィール

toshidensetu

Author:toshidensetu
都市伝説をお楽しみください。

公式ツイッターはじめました。
@toshidensetu 
フォロー宜しくお願いします。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。